髄芽腫・PNET家族のフォーラムに昨年2月
15日間連続投稿していた中から
娘が1年生の時に作成したものです
リレーションシップ(関係作り)
家庭と学校、そして治療を受けた施設やかかりつけ医と共同で子どもたちのこれからの生活をサポートしていく必要があると感じます
家庭と学校について
幼稚園や学校に通いだすと家庭で過ごす時間より長くなります
連絡帳は家庭→学校、学校→家庭と相互間の情報のやり取りだけでなく、その過程で先生と母親の信頼関係を築いていくツールだと感じています
連絡帳だけでは伝わらないと思うときは、電話連絡のお願いをしました (校内の感染症連絡についてもきちんとしてくださいます)
支援や配慮を求めるには
・こちらからもきちんと必要な情報について提供していく
・お世話になっていることへの感謝の気持ちを表す
これらのことはとても大事だなぁと感じました
幼稚園では
担任の先生の電話連絡によるきめ細かい対応がありました
学校では
担任の先生と お互いが意識して
コミュニケーションをとっているように感じます
学年が上がれば、親の私も経験することで学んでいける気もします
古傷(開頭手術の縫合部分)が痛むんだと思うのですが
原因が特定できていない頭痛で欠席がちになった娘のことを伝えるのに 連絡帳に絵を描きました
検査データ的には問題なく、ホルモンは分泌されているようですが・・・ストレス(季候の変化など)などからその時々で足りているかどうかわからない、
自律神経のバランスも崩れているようですとお伝えしました
何が原因かはっきりせず先生へ説明がきちんとできないこと
気持ち(心・気分)次第のところもあり
娘への声かけも難しいと感じていること
かかりつけ医に「午後から活気がでてくる」という私のメモから
3学期になって学校や家庭での気がかりな点はありますか?と
聞かれたこともお伝えしました
それでも担任の先生にご理解していただけたことが
ありがたかったです
担任の先生に地域の市民公開講座での配布資料を疾患は違うのですが 参考にしていただきたいと思い、連絡帳と一緒に娘に持たせました
先生からすぐに電話にて
「とても大事な事がたくさん書いてあり、助かります」と
お返事がありました
おじいちゃん(義父)からは
「からだが資本・毎日、体を動かすことは大事」
母からは
「無理をさせてはいけないので、子どもの気持ちを大切に
知識も大切・・・
母親の気持ち以前に
子どもをちゃんと見てあげることを忘れていない?」
人生そして、母親の先輩として母の言葉はズシリときました・・・
姉からは
お母さん(私のこと)が
頭痛や治療の後遺症など症状に対して、神経質になっているので
「ゆったりと、長い目でみてあげたらどうかな?
弟との兼ね合いは?」
お姉ちゃん(娘)の気持ちを察してあげるといいかも・・・
保健室の病弱児教育担当の先生から
手術の影響も考えられるのでしょうか?と相談すると
「この季節なのでお子さんが嫌でなければ通学時だけでも、
毛糸の帽子で頭部を保護するのはどうでしょうか。
この季節は体が冷えてしまうのでその影響もあるかもしれません」
とアドバイスを受け、
担任の先生にも「気長にやっていきます」とお伝えしました
家庭生活を見直し、スムーズに学校生活を送れるようフォローしていきます
体験談
幼稚園入園、小学1年生になったとき
子どもってたのもしいなぁ~と娘の笑顔をみて、そう思いました
私は、「脳」の病気になってしまった娘のことが気がかりで・・・
出るか出ないかわからない「後遺症」について心配するより
「子どもをしっかりと見てあげなさい」といつも母に言われています。
心ひとつに・・・
担任の先生にこちらから歩み寄ること
子どもの気持ちにより添うことで
子どもたちが自分の居場所を学校に見つけられるよう
先生方と家族が一緒になって子どもたちを
見守り・サポートしていけるといいですね
娘が4歳のときに発症した「髄芽腫」は診断されたとき
10万人にひとり
そして、成人のがんと違って生活習慣や老化が原因ではなく、
母親のおなかの中にいるときにがん細胞が発生したもので(先天性腫瘍)すでに「がんのタネ」(胎生期の残存組織)をもって生まれてきた・・・
そして時間をかけて腫瘍が大きくなったと説明を受けました
発症から3年
ママ仲間の体験談やアドバイスを参考にしたり、
やり取りからヒントを得て、 これまでやってきました
2005・2006年は、
できるだけ出会いを求めて、医療学習や講演会に出席しました
娘が小学校に入学をしてからは、地域のつながりも大切と感じています
学校にお願いばかりも申し訳ない気持ちと学校に出向くチャンスがあるので
表向きは・・・娘のためと
(学校での様子が気がかりの心配性の自分のために)
PTA広報委員会に参加したことは私にとってもプラスでした
治療中、そして退院後の地域での生活にて
何でも話せる・相談できる窓口があるというのは本当に心強いですね
脳腫瘍のお子さんのご家族はじめ、
小児がんのお子さんのご家族に
公開した内容がみなさんの地域での生活の一助になればと
思っています
情報はどこに?
私はいつもそう思っています
親である、私たち自身が自分達で切り開いていく力も必要ですね
けれど自分達だけではどうすることもできない、
力をかして欲しいときもあります
そんなとき・・・
声を出す場「語り合う場」が少ないと感じています
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