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2008/06/06

永遠に共に

父との別れはとてもつらかった・・・母の考えもあって自宅に連れて帰ることをせず、そのまま式場に。私は父の前で「こんなところに連れてこられて・・・家に連れて帰りたい」と大泣きしたのを覚えています。遺された家族・・・「がん」という病気で家族を亡くすこと・・・治療中にはじまり在宅ケアや緩和ケアに移行した後の期間は最期のお別れまでのギフトだと誰かが書いていましたがそのように思えるまでには時間も心労も重なり、なかなか心も身体も回復するまでに至りません。娘が悪性小児脳腫瘍と診断され、神様に目をつけられてしまったのは"聖"という名前のせいだと感じてしまうほど心が病んでいた時期もありました。

娘と同じくお名前に"聖"がつく脳腫瘍と向合った女の子のお母様と担任の南先生の記事(読売新聞2007/7/26)に感動しました。連載「小さないのちの物語③」(病児遺族の会「小さないのち」代表坂下裕子さんの記事です。

一人ひとりに寄り添っていくことを大切にされていた南先生はクラスの子どもたちと女の子を偲んで「ハナミズキ」の若木を植えたそうです。お母様はこのハナミズキの花を見るたびにお嬢様の"笑顔"を思い浮かべるのだそう・・・

手を差し伸べること・寄り添うことそして支え合うことは、とても難しいと感じるときもありますが・・・時間をかけて築いてきた関係を大切にしていきたいと思います。

10歳の勇者が愛情あふれる家族の下から旅立ちました。10年という生涯そして軌跡を私は心に深く留め、私自身に残された時間がどれだけあるかわかりませんが限りある自分の生涯を見つめていこうと思います。

父と永遠の別れをしたときからも「共に」生き続けています。「魂は宿る」そう信じています。「土に還る」と聴かされたとき不思議な感覚を覚えました・・・

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