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2008/01/31

外来ノート2008②

潜在的(代償)甲状腺機能低下症(FT正常・TSH症状はなし)についてご存知ですか???

甲状腺刺激ホルモンは、今のところ「7」とやや高めで、かかりつけ医から値が10とか20になると危険信号と言われています。ホルモン自体が不足すると(顕性甲状腺機能低下症)先日の外来でも説明があった「低体温」「除脈」というような症状があらわれるらしい・・・

娘は「ややホルモン不足」のような?症状がある気が・・・もしかしたら、私が神経質になっているのかもしれません。

ホルモンは目に見えないのでデータからしか判断できないのですが「人間のバランス」みたいなものも大切なのでは???と感じます。

成長しているので「変化」はあったとしても明らかに、今までにない症状なのです。

「体重増加」

この3ヶ月で4.0キロと驚き!!!の増加です。よく食べるようになった割には「代謝」も悪く、この季節なので運動量も減ったことも影響していると考えています。

(「顔のむくみ」は気のせいで、最近肥えたから・・・ということにしていいのか???)

「皮膚の乾燥」

息子ならともかく(デリケートな肌ではなかった。スキンクリームを顔に塗るくらい)祖父母も心配するほどで、特に首からおなか周り・うでがひどくスキンケアをして、最近少しマシに。昨年11月、かかりつけ医からも「アレルギーかな??」と言われていました。

参加するフォーラムにて海外の「研究報告」を読むと・・・

全脳/全脊椎に18Gy照射されたお子さんは、

「甲状腺ホルモン」に関しては「成長ホルモン」のような内分泌障害は見られず「補充療法」は必要なかったという報告がありました。

医療学習でも脳腫瘍のお子さんで全脳/全脊椎照射を受けた方はTSH(甲状腺刺激ホルモン)が高めだとありました。

「放射線後10年まで毎年」あるいは「症状がある場合」長期観察が必要とのこと(のぞみトーク近畿2006配布資料より・同じものががん情報サイトのPDQ®日本語版に)

3年を経過し、今まで受けた医療学習や講演会の晩期合併症についての資料を見直しています。

今やっと理解できる事もあれば、わからない事も多いのですが「今」娘の気になる症状から・・・

「脳腫瘍」なので内分泌と神経学的後遺症について把握しておきたいと改めて思いました。神経についてはあるご指摘を受けたので・・・

年4回の外来受診になったので、3ヶ月後「新しい主治医」にきちんと状況をお伝えできるよう、また私のメモがヒントになればと思っています。

今の状況が侮れないと感じるのは・・・この甲状腺ホルモン不足がもたらす、知能障害(記憶力集中力の低下・錯乱あるいは痴呆様)や低身長(身長の伸び不良)への影響です。

相互作用って大切・・・

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