のぞみ~2009年秋ペアレンツハウス完成~
(財)がんの子どもを守る会から会報誌「のぞみ150号」が届いた。晩期障害(晩期"合併症"の方が最近、私はしっくりと感じている。)分科会の報告に「大切なのは"今"(症状が)起こっている」ことであり、”今ある状況”をどう治していくかを考え、最終的にどうなりたいかというプランを考えて治療できるような相談をしていくことがいい」とありました・・・
プランかぁ・・・先日の検査を終えた"今"の私ならこの文章を理解できそう・・・2年前、放射線治療を受けるということは「自分で生きる力」を奪われてしまうのか?!と思っていた私。
もうひとつ私が気になったのは分科会”きょうだい”についての報告。「母親をきょうだいに返してあげる場を作ってあげることが必要だ。そのような場を作り、親御さんがきょうだいも病児と同様に大切に思っているという気持ちを伝えていくことが大切なのだと感じられました」とあった。
この点について以前、グループで話し合ったことがある。きょうだいについては勿論、病気をした子どもと向き合うことのベースはこれ(母親・父親と子どもの関係・対話)なんだけれどもなかなか難しい点がある。
きょうだい支援について遊びの時間や空間の提供だけでは問題解決しないだろう。寂しい思いをボランティアが穴埋めできるのはその場しのぎにすぎないけれど、子どもたちが少しでも心の拠り所となればいいなぁと「理想」ばかりだった。入院中(私も含めて)親が”きょうだい”にしてあげたくてもできない現状もある。ずっと何かが足りないと思っていた。家族支援は必要だけれども、欠けているのは家族の対話??なんだろうか・・・
そして「ペアレンツハウス」が大阪方面に2009年秋に完成予定だそう。どこに建設されるのかな???
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