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2006/09/10

医療学習~長期フォローアップ・内分泌~

今日は今年最後の医療学習に参加しました。

晩期障害については昨年の医療学習、「のぞみトーク近畿」(2006・7月)にも参加していたのですが・・・

”晩期障害”についての講義(愛媛大学 石田医師)では、長期フォローアップ委員会や再発以外の外来についての話も聞けました。

”内分泌障害に対するアプローチ”についての講義(京都大学 依藤医師)では、適切なホルモン補充の早期対応の必要性をお話されていました。

難治性の”視床下部性肥満”がある事実に、親である私たちや患児の努力もむなしく思うこともありましたが・・・

ホルモンだけでなく骨や知能などの成長・発達に関すること、そして二次ガン、臓器や生殖の機能への影響について脳腫瘍の晩期障害について学ぶことができました。

驚いたことに脳のブドウ糖代謝が悪くなることで知能低下する・・・放射線治療が脳の糖代謝を長期にわたって障害するらしいです。

直接、石田先生に質問できました。

親が数ヶ月に一度の外来を有効的にするにはどうすればいいか?どんなことに気を付けて子どもにしてあげたらいいか?石田先生はやさしく丁寧にアドバイスしてくださいました。

晩期障害に関しては退院後1年経過ということと放射線量がそれほど影響しない量ということでそんなに今の段階では心配いらないようだった。

ただ、”髄芽腫”は3~7年後に再発する例もあるので今を大事にしてあげること、新しい環境、小学校入学などのターニングポイントで安心感をあたえてあげることなどもアドバイスいただきました。

検査データにあがる数値だけではなく”親の観察力”も活かした退院後の経過観察を目指すつもり・・・

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